受講生の体験談|便秘・摂食障害・心と体の悩みと向き合った方々の変化

26年の摂食障害とひどい便秘が
1ヶ月で過食衝動が起きなくなり
自力で排便できるように

Before
19歳から26年間、過食と嘔吐を繰り返し、
拒食期には水を飲むことにさえ罪悪感がありました。
便が1ヶ月出ずに救急搬送されたこともあり、
下剤や整腸剤が欠かせない状態。
PMSやひどい生理痛にも悩まされ、
自分を変えようと自己啓発本を読み漁っていました。

After
受講から1ヶ月で過食衝動が起きなくなり、精神的に
追い込まれても自分を保てるように。2週間で6回、
その後は3日連続で自力排便があり、
下剤や整腸剤を手放しました。
「45年生きてきて、今が一番幸せ」と思えるように
なり、育児にも自信が持てるようになりました。

精神科専門医・田中理香先生のコメント
「潜在意識」を医学的に言い換えるなら、自分でも
気づいていない緊張や我慢、反応のクセです。
それが慢性的なストレスになると、
自律神経や脳と腸の連携、食欲や
消化の働きに影響することがあります。

対話を通して自分の本音や体の感覚に気づき、
「自分で選べる」という感覚を取り戻したことが、
心身の緊張を和らげ、回復を後押しした
可能性があります。

バセドウ病と再発性多発軟骨炎を抱え
8種類の薬への不安から
半年で薬は1種類、
1年後には症状のない生活へ

Before
バセドウ病と再発性多発軟骨炎を抱え、
炎症数値が高く、強い治療薬を勧められるほどの状態
でした。8種類の薬を服用しながら病気への不安に怯
え、親との過去にも縛られ、何でも自分ひとりで抱え
込んでいました。

After
半年で薬が8種類から1種類になり、さらに1年後には
服薬を終え、症状のない状態に。親との過去の関係に
も縛られなくなり、ご主人や子どもたちを頼り、助け
てもらえるようになりました。

精神科専門医・田中理香先生のコメント
自己免疫性の病気や炎症は、
心だけが原因で起こるものではありません。
一方で、本人も気づいていない緊張や
慢性的なストレスが、睡眠や自律神経などを介して、
免疫や炎症のバランスに影響することはあります。

この方は病気と戦い続けるのではなく、
「体は何を伝えようとしているのか」と向き合い、
ひとりで抱え込む生き方を手放していきました。
その変化が、治療とともに症状の安定を支えた
可能性があります。

橋本病と不育症で
薬が欠かせなかった状態から
甲状腺の数値が安定し、
43歳で無事出産

Before
橋本病を抱え、不育症で妊娠を継続することが難しく、薬に頼る日々を送っていました。「私がやるしかない」とさまざまなことをひとりで抱え、義理の家族やご主人にイライラし、人の機嫌にも振り回されていました。

After
薬を使わずに甲状腺の数値が正常範囲になり、「授からなくても、夫婦でいるだけで幸せ」と思えるように。その後、43歳で無事出産しました。増やしたかった体重も増え、便通も改善。人の機嫌に振り回されることもなくなりました。

精神科専門医・田中理香先生のコメント
甲状腺疾患や不育症にはさまざまな要因が関係するため、心の変化だけで結果を説明することはできません。

ただ、「私がやるしかない」
「赤ちゃんがいない私は幸せではない」という
無意識の思い込みや緊張は、睡眠や自律神経、
ホルモンの働きなどを通して、体に負担をかけることがあります。

「今の私も十分幸せ」と思えるようになり、自分を責める気持ちや緊張が和らいだことは、心と体が本来の力を発揮しやすい状態へ整っていく、大きな変化だったと考えられます。

※効果には個人差があります。医療機関での治療を置き換えるものではありません。

今回、医学的な解説にご協力いただいた
田中理香先生


精神科専門医。幼少期に父親とわかり合えず悩んだ
経験から「人の心」に関心を持ち、精神科医を志す。

自身の適応障害をきっかけに渡英し、
ユング派分析を学び国際ライセンスを取得。

帰国後の2002年、福岡県筑紫野市に
「スタジオ・リカ・クリニック」を開業し、
心の回復を支えている。